內容註: |
v.1, 他人の自由 ; 血の畑 ; 晩夏 ; 遁走曲 ; セールスマン・津田順一 ; 梔のある家 ; 乾いた土地.夜の仲間 ; 聖クララ村 ; 「接吻」と五つの短篇 ; 「八月の午後」と四つの短篇 ; 宏子と三つの短篇 v.2, 美しい村 ; 薪能 ; 剣ケ崎 ; 海と三つの短篇 ; 赤煉瓦の家 ; 嫉妬 ; 四月の雨 ; 波 ; 手 ; 掌の小説 ; 光と風 ; 漆の花 v.3, 白い罌粟 ; 鎌倉夫人 ; 情炎 ; 薔薇屋敷 v.4, 花のいのち ; 死の季節 ; 銀婚式 ; 焼けた樹のある風景 ; 流鏑馬 ; 雨 ; トランプ遊び ; 女の店 ; 最後の仕舞 ; 春の病葉 v.5, 海岸道路 ; 合わせ鏡 ; 死者への讃歌 ; 刃物 ; 船の翳 ; 海浜点景 v.6, 恋の巣 ; 渚通り ; 扇 ; 相聞歌 ; 寒い冬 ; 暗い春 ; 競馬 ; 女の手紙 ; 石楠花 ; 双頭の蛇 ; 七月の弥撒 v.7, 辻が花 ; 永い夜 ; 春の修羅 ; 狂い花 ; 雪のなか ; 船の旅 ; わかれ ; おんなの足音 ; ながい午後 v.8, 美しい城 ; 春のいそぎ ; 枯野 ; 行く川 ; 曠野 v.9, 剣と花 v.10, 冬の旅 ; 夏草 v.11, 女の部屋 ; 去年の梅 ; 夏のことぶれ ; 往きて還らざる ; 橋の上 ; 山肌 ; 野づら ; ちぎれ雲 ; 沙魚 ; 夢のあと v.12, あだし野 ; 血と砂 v.13, 紬の里 ; 雪の朝 ; のちのおもいに ; 鵙 ; 錆鮎 ; くれない ; 乾いた十月 ; 荻野村にて ; 山椒の木のある家 ; 埋葬 ; やぶつばき v.14, 舞いの家 ; 果樹園への道 v.15, 夏の光 ; 流れのさなかで ; きぬた v.16, 恋人たち ; はましぎ v.17, 冬のかたみに ; 夢は枯野を ; 猷修館往還 ; 埋れ水 v.18, 残りの雪 v.19, 春の鐘 v.20, たびびと ; 帰路 ; 埋火 ; 吾亦紅 ; 一夜の宿 ; 山水図 ; 山居記 ; 仮の宿 v.21, その年の冬 ; 水仙 ; 空蝉 ; 詩歌集 光と風 v.22, エッセイ1 文学 ; 周辺 v.23, エッセイ2 美術 ; 日本の庭 ; 美術雑篇 ; 紀行 v.24, エッセイ3 人生 ; 雑篇 ; 交喙の嘴 ; 跋文(抄) ; 書簡(抄) |